福岡注文住宅|デザイン性へのこだわり

長年の経験・ノウハウから生まれる、圧倒的なデザイン性

私たちが目指すデザイン性の高い家は、スッキリしていて洗練されている空間です。私たち人間は、普段から様々なデザインに触れています。
普段生活している中でも目を引くデザインというのは、圧倒的な存在感で、圧倒的な違和感を与えることが多いです。
理由は単純で、アンテナを張っていない人に何かを認知してもらうというのはそれ程までに難しいからです。しかし、私たちが目指すデザイン性の高い家は、スッキリしていて洗練されている空間です。何がどうすごいのか分からないけど、なんだか格好良い、なんだか素敵に見える、なんでなんだろう?こう思っていただけることが、私たちには何よりも嬉しいことです。もちろん壁一面のタイル張りや、100万円もするアイアン階段をつければ、どんな家でも格好良くすることは誰にでも出来ます。
しかし難しいのは、普通の間取りでどこにどうお金をかけたのかは分からないけど、家の中に入ると洗練されていて素敵に見える空間を、一棟一棟全く違う間取りの注文住宅で、標準的に創っていくことです。

代表の畑中は、10代の頃からデザイン性にこだわりを持ち、デザイン学科を卒業し、10年以上住宅業界にいる中で、何が家のデザイン性を左右するのか、どうすればコスパ良く、一目でお金がかかっていると分かるような高級感ではなく、上品な高級感を出すことが出来るのか、考え続けながら家造りと関わってきました。

その結果、いくつかの共通項と不変の法則を見つけることが出来ました。
もちろん弊社では、そのノウハウは全て標準仕様に落とし込んでおりますので、全く同じ間取り、全く同じ外観で家を造ったとしても、圧倒的にデザイン性が良くなることをお約束致します。

よく、弊社ではコーディネーターがお客様に合わせたコーディネートを行うので大丈夫です!という営業がいます。過去の私が、そう伝えていました。
ですが、実際の設計士やコーディネーターに任せても、デザイン性の良い家ができることはありませんでした。
会社のコーディネーターに力があったとしても、会社の標準仕様を変更することは出来ませんし、沢山のお客様の家を担当する以上、時間に制限もあるため、会社からの提案を待っていても良いデザインにはたどり着くことは一生ありません。
大切なのは、お客様の方でも勉強をして、どうすればデザイン性が良くなるか、どうしたいか、自分たちからも伝えていくことです。

しかしやはりこれも簡単ではありません。デザインの統一性やバランスもとても大切で、一朝一夕で出来るようなことではないからです。だからこそ、住心地や性能だけではなく、デザイン性にもこだわりたいなら、弊社のようにデザイン性にもこだわりを持ち、会社を上げてデザイン性の向上に取り組んでいる会社を選ぶ必要があると思っています。